こんにちは。
婚活歴10年の末、結婚に至ったアラフォーOL、葉花(ようか)です。
これから婚活を始める皆さん・婚活が思うように進まなくて悩む皆さんに、「結婚のためにやることは全部やった!」と胸を張る筆者が、自身の婚活の体験談からアドバイスしようというブログです。
婚活を成功させるために必要なことは、自分とうまく付き合っていくことです。
特に、婚活がうまくいっていない・長期化しているという場合は、自分に自信を無くしたり落ち込みやすくなったりしているのではないでしょうか。心がしんどくなってしまうと、婚活を続けることが難しくなってしまいます。
新しい出会いに向けて進んでいけるよう、気持ちを整えるお手伝いができたら嬉しいです。
さて今回は、「過去の失敗をいつまでも引きずってしまう」というお悩みにアドバイスをします。
過去の失敗を引きずっていませんか
過去の失敗を引きずって、前に進めなくなっていませんか。
- お付き合いしていた人と別れてしまった。
- どうして別れてしまったんだろう。
- 続けていれば今頃あの人と結婚できていたかもしれない。
他にもこんな気持ちを持っていませんか。
- 自分に好意を持ってくれていた人を、スルーしてしまった。
- 関係を続けておけば、今頃いい仲になれていたかもしれない。
その他、こんなことを考えていませんか。
- デート中に、気に障ることを言って関係が壊れてしまった。
- どうしてあんなことを言ったのだろう。
- 言わなければ今頃お付き合いできていたかもしれないのに。
これらは、お恥ずかしながら、婚活中に私が度々感じていた気持ちです。
こんなことを考えてしまって、次から次に押し寄せる後悔の念に夜も眠れないほど思い悩んでしまう…。
そんな経験したことがある人も多いのではないでしょうか。
私たちは、過去の失敗を考え始めると、そのことで頭がいっぱいになってしまって、他のことが手につかなくなりがちです。
- いつまでも悩んでいたって仕方がない
- 切り替えなきゃ
頭ではわかっていても、気持ちがついていかず、気が付くとまた思い返して落ち込んでしまう。
そしてそのうち、
失敗を引きずってしまう原因
原因1:失敗したことを考え続けている
失敗を引きずる人は、「あの時なんであんなことしたんだろう」と過去の失敗をグルグル考えてしまう”思考のクセ”を持っています。
本来過去の出来事は、時間の経過と共に記憶の奥底へと移動していくものです。
しかし、何度も思い返すことで、過去の記憶が鮮度を保つようになり、いつまでも苦しむことになります。
ネガティブな出来事がいつまでも頭の中をめぐり続けて、思い出しては悩んでしまう状態になります。
そうすると、新しい出会いがあっても、同じ失敗をするのではないかと不安になり、引きずられて自滅しやすくなります。
その結果、
と自分を責めて、追い詰めることになってしまいます。
原因2:現状に満足していない
過去の失敗を後悔するのは、現状に満足していないからです。
次の出会いがない、いい恋愛をしていない、今の恋人に不満があるといった場合に
- 前の恋人の方が良かったかもしれない
- あの人をもっと大切にしておけばよかった
という気持ちが強くなり、「当時の判断は間違っていたのかもしれない」という思いから後悔しやすくなります。
など、自分で作り出した妄想に苦しめられることになります。
原因3:過去を美化している
愛し合っていた恋人と別れたのは、別れるだけの理由があったからです。
それにも関わらず、未練を感じてしまうのは、過去を美化しているからです。
人間の記憶は、美しいものへと編集されていく性質があります。
人間は誰しも、嫌なことをいつまでも覚えていたいとは思っていません。
ですから、知らず知らずのうちに、残しておきたい記憶だけに編集して、美しい記憶だけを残すようになるそうです。
恋愛に限らず「昔は良かった」が口癖になっている人が多くいるのはそのためです。
「ケンカばかりだった」「無理だと思った」など、別れるしか選択肢がなかったはずの恋人でさえ、思い出は美化され、幸せだった頃の思いを引きずりやすくなります。
「優しかったな」「大事にしてくれたな」など、何気ない日常の尊さなどを振り返り始めると、後悔が募りやすくなります。
失敗を引きずってしまった時の対処法
過去の失敗を引きずってしまうと、次に進めなくなります。
いつまでも過去に囚われると、新しい人間関係を構築しにくくなり、人生にとって悪影響を及ぼしがちになります。
過去を切り離して、すっきりとした気分で歩き始めるために、過去の失敗を断ち切るための方法を挙げてみました。
対処法1:自分に寛大になる
たとえ間違ったことをしたとしても、自分を責めるのはやめましょう。
「なんてバカなんだ」とののしったり、自分を非難したりすると、
という気持ちになって、だんだん自分を信頼できなくなっていきます。
自分を信頼できなくなると、「自分はまた失敗するに違いない」と不安な思いを常に持つことになります。
不安は冷静な判断を妨げます。
その結果、失敗を繰り返すことになり、いつまでも悩み続けることになります。
さらに悪いことに、自分を信頼できない人は、他人から信頼されることはありません。
よい人間関係が築けないので、婚活はおろか、人生においてよい影響を及ぼすことはありません。
この悪循環から抜け出すために、自分に寛大になってください。
これは、仕事でもプライベートでも、失敗した時に、私が自分にかけている言葉です。
優しい言葉をかけて、自分を落ち着かせることで、くよくよ悩む時間を減らすことができます。
そうすれば、なぜ失敗したのか学習する余裕ができます。
原因がわかれば、対策を立てることができます。
そうすればもう、過去の失敗を何度も思い返して落ち込む自分はいなくなっているはずです。
対処法2:自分の判断に自信をもつ
後になって「しなければよかった」「なんであんなことをしたんだろう」と自分の行動を悔やむことは誰しもあることです。
しかし、それは本当に失敗なのでしょうか。
今は「失敗だった」と感じているかもしれません。
しかし、当時はそれが最善の決定だと感じたから、その行動をとったのでないでしょうか。
その時はそのように思い判断したのですから、自分を責める必要はありません。
お付き合いしていた人と別れてしまったことを悔やんでいるかもしれません。
しかし、当時は、ケンカばかりだった等、お付き合いを続けることができない状況だったから、別れを選択したのではないでしょうか。
また、自分に好意を持ってくれていた人をスルーしたために、お付き合いに発展しなかったことを悔いているかもしれません。
しかし、その時スルーしたのなら、スルーする理由が何かあったはずです。
こう考えると、過去に自分が下した判断は正当だったと言えるのではないでしょうか。
判断をしたその時点で、判断の根拠となる知識や考えをすべて持ち合わせることは不可能です。
しかし自分は、その時点での知識や考えに基づいて、できるかぎり最善の判断をしてきています。
その時の自分の判断は正当だったのではないでしょうか。自分の判断を信頼しましょう。
関連記事はこちら:
対処法3:過去にこだわる理由を考える
失敗を引きずって立ち直れなくなってしまったら、なぜ自分がそこまで過去にこだわるのか、自分と向き合ってみてください。
過去の失恋にこだわっている理由はなんでしょうか。
- 恋人のことが本当に好きだったから?
- お付き合いを続けていれば幸せな結婚ができていたかもしれないから?
後者であれば、それは自分が作り出した妄想です。
お付き合いを続けたからといって、結婚できていたかどうかは誰にもわかりません。
自分の望みは「幸せな結婚」であるのなら、過去の失恋にこだわって悩み続けるよりも、新しい出会いによって恋人を作る方が可能性は高まります。
自分が本当に望んでいるものは何なのか、自分と向き合うことで、次の行動を考えることができます。
そして、行動に移すことができれば、失敗を引きずる心は去っていきます。
過去の失恋にこだわる理由が、前者の場合は、本当に楽しいことばかりだったのか?嫌だった記憶が薄れていないか?
今一度考えてみましょう。
人間は、思い出を美化する生き物です。
「将来が不安」「相手が結婚を意識してくれない」「話し合いができない」というのも、別れるのに十分すぎる理由です。
繰り返しになりますが、別れるという決断をした当時の自分の判断に自信を持ってください。
本当に過去の状態のほうが良かったのか、考えてみてください。
考えを丁寧に突き詰めていくことで、自分の本当の気持ちを整理することができるようになります。
そうすることで、過去の失敗と決別することができるようになります。
自分の気持ちを整理する方法に関する記事はこちら:
対処法4:相手は未練を持っていないことを理解する
とても辛い話ですが、過去の恋人に対して未練を感じている場合、「相手は未練に思っていない」という事実を直視してください。
お相手が、今でも自分のことを好きでいてくれているのであれば、すぐに復縁できているはずです。
お相手は何の未練もないからこそ、今の状態が起こっているのです。
それから、恋人ではないお相手からの好意を断ったパターンの場合、お相手はもう吹っ切れて、新しい恋を始めているかもしれません。
自分のことを何とも思っていない相手に対して、ネガティブな感情にまみれ、身も心もボロボロになるのは、とても勿体ないことです。
私は、このようにネガティブな感情で、自分をすり減らしてしまうことを「自分の無駄遣い」と呼んでいます。
気持ちが過去に向いてしまうと、ポジティブな人生を歩みにくくなります。
「自分の無駄遣い」をして、自分を粗末に扱うことをやめて、自分を幸せにする方法を考えましょう。
関連記事はこちら:「もしも~だったなら」と思った時の対処法
対処法5:今を生きる
いつまでも過去を引きずるのは、過去について考える時間があるからかもしれません。
過去について考える時間を与えないように、意識的に用事を増やして、「今を生きること」に意識を向けるようにしてください。
過去の痛手を何度も思い返すことをやめれば、過去の記憶は時間の経過と共に、遠くへ離れていきます。
「今」に専念すれば、過去のネガティブな出来事に悩まされることはなくなっていきます。
- セーブしていた推活に専念する
- ちょっと手の込んだ料理を作る
- 丁寧な掃除をする
- やってみたかった新しい趣味を始める
- 録画したままにしていたドラマを一気観する
小さなことで構わないので、没頭できることに専念してみましょう。
過去を振り返ることがなくなると、無駄に傷つくことがなくなります。
そのうち、前に進む元気が出てきたら、
- マッチングアプリを再開する
- 街コンに出かけてみる
- 趣味で出会った人を食事に誘ってみる
など、自分が望む未来へ進むためのアクションを起こしていきましょう。
それでも自分を責めてしまう場合は
そんな思いがなかなかなくならず、自分を責めてつらくなっている人もいるのではないでしょうか。
残念ながら、私たちは失敗を犯してしまう生き物です。
人間は誰しも失敗をするのですから、失敗したことを責めても何も解決しません。
また、判断の根拠となる知識をすべて持ち合わせることも不可能です。
自分がなぜ失敗したのかが本当に理解できれば、自分を責めてはいけません。
それでも自分を責めてしまう場合は、自分と、自分のすることは別のものだと理解しましょう。
たとえ明らかな失敗をしてしまっても、自分がダメな人間ということにはなりません。
「賢明でない決定をたまに下すことのある人間」というだけのことです。
失敗を避けたからといって、いい人間であるわけではないのと同様に、失敗してもダメな人間や悪い人間というわけではありません。
自分を責めていることに気付いたら、これらの言葉を自分にかけてください。
失敗しても、自分の価値が変わることは絶対にありません。
失敗することがあっても、そのたびに成長している自分を誇りに思ってください。
【参考】婚活疲れに関する記事はこちら:
まとめ
今回は、失敗を引きずってしまう場合の対処法についてご説明しました。
過去の失敗をひきずってしまうのは、これらのことが原因です。
それでも、自分を責めてしまうこともあるかもしれません。
しかし、自分の失敗は、自分の人間としての価値とは関係がありません。
「自分はバカだ」「ダメ人間だ」など、自分に酷い言葉をかけるのはやめましょう。
失敗を引きずってしまうということは、それだけ貴方が真面目で一生懸命頑張る人だという証です。
どうか自分を責めず、自分に優しい言葉をかけてあげてください。
誠実な貴方は、とても魅力的で素晴らしい人です。
きっと素敵なお出会いに恵まれるはずです。
心からお祈りしています。






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