こんにちは。
婚活歴10年の末、結婚に至ったアラフォーOL、葉花(ようか)です。
これから婚活を始める皆さん・婚活が思うように進まなくて悩む皆さんに、「結婚のためにやることは全部やった!」と胸を張る筆者が、自身の婚活の体験談からアドバイスしようというブログです。
皆さんの人生を明るいものにするお手伝いができたら嬉しいです。
さて今回は、「親切日記」をご紹介します。
仕事に婚活に、毎日忙しく過ごしていると、心が疲れてしまったり、何だかさもしい気持ちになったりすることはありませんか。
特に婚活が上手く進まず、停滞してしまっている時は、頑張っても成果がでないことに落ち込みやすくなったり、将来への不安から、「自分は何のために生きているんだろう」と悩みがちになったり、ネガティブな気持ちになりやすくなります。
そんな時にお勧めしたいのが、「親切日記」です。
ポジティブに婚活を続けられるように、ぜひ「親切日記」を始めてみましょう。
「親切日記」とは
「親切日記」とは、精神科医である樺沢紫苑先生が『精神科医が見つけた3つの幸福』の中で提唱されているワークの1つで、親切にしたことを日記に書いていくというものです。
人間は、人に親切にすることで、幸せを感じるのだそうです。
オキシトシンが分泌されると、
ことが知られています。
つまり、親切は、した方もされた方も幸せになれる行為と言えます。
そのために、自分がした親切を日記に残しましょう、というのが、「親切日記」です。
親切日記の書き方
ここからは、「親切日記」の具体的な書き方について説明していきます。
1.1日3回親切にする
日記に書くために、まず人に親切にしましょう。
何でもいいので、1日3回人に親切をするのです。
もちろん3回以上やっても構いませんが、無理のない範囲でまずは3回を目標にするといいと思います。
親切の程度は問いません。
- 電車で席を譲った
- 道を譲ってあげた
- 同僚に何かしてあげた
この程度のもので構わないので、親切にしてみましょう。
「親切なんて難しそう」と思っていても、「案外やっていたな」と気付くと思います。
2.1日に終わりに、その日した親切を書き出す
1日の終わりに、自分が行った親切を書き出します。
文章でも箇条書きでも何でも構いません。
文章に書いてアウトプットすることで、脳に強く「親切にした」ことが記録されていきます。
夜は眠くて無理!という人は、朝に書いても構いません。
私は、毎朝「モーニングページ」を書いていますが、その中に「感謝日記」と「親切日記」も合わせて書くようにしています。
毎朝、自分の心の中が整理され、心穏やかに1日を過ごせるようになったと思っています。
関連記事はこちら:
- 「モーニングページ」とは:モーニングページの始め方
- 「感謝日記」とは:感謝日記の始め方
- 感謝について:感謝の見つけ方
3.継続する
関連記事はこちら:習慣化のコツ
「親切日記」のコツ
1.まずは行動する
あれこれ考えすぎず、まずは行動してみましょう。
最初はどう親切にすればいいのか戸惑うこともあると思いますが、深く考えず、思いつくまま親切を行動に移してみましょう。
「親切日記」を始めると、親切を意識するようになるので、次第に親切が上手になっていきます。
親切も筋トレと同じで、やればやるだけ力がついてきます。
また、婚活が行き詰っている時など、自分に余裕がない時は、「親切になんてできない」「自分が親切にして欲しいぐらいよ!」という考えになってしまいがちです。
今幸せでないと思うのなら、これから幸せになるために、まずは親切を始めてみてください。
親切な気分になれなくても、とりあえず行動を起こしてみましょう。
「楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しい」という言葉はどこかで聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
感情よりも行動が先です。
まずは親切な行動をしてみてください。
2.ルールを作る
とはいえ、「親切って一体何をしたらいいのだろう?」「毎日3つも思いつかない」と言う人もいるかと思います。
その場合は、ほんの些細なことで良いので親切な行為をマイルールとして設定することをお勧めします。
- エレベーターは「開」ボタンを押してあげ、最後に下りる
- 扉は次の人のために押さえてあげる
- 店員さんに丁寧に接する
- 電車で席を譲る
自分のやりやすいものを見つけて、親切の数を稼ぎましょう。
続けるうちに慣れてきて、他の親切ができる素地が整います。
3.「親切」の定義を広く持つ
「親切日記」の発案者の樺沢先生ですら、「親切は難しい」と言っています。
親切は、他人を観察して、相手のタイミングを見極める必要があるからです。
たしかに、私自身、「親切日記」以外に「感謝日記」も書いていますが、感謝は毎日無限に出てくるのですが、親切は感謝に比べるとハードルが高く感じています。
親切は、相手のことを考えてのことでないと成立せず、かつ、思うだけではダメで行動する必要があるからです。
そのため、「これって親切なんだろうか」などと考えだすと、完璧主義に陥って「そもそも親切な行為とは何か」などと思い悩むことになり、なかなか親切を出せなくなってしまいます。
これを防ぐために、「親切」の定義を緩くすることも重要です。
親切とは「相手の身になって、その人のために何かをすること」です。
人の心を温かくすることや和ませること、相手が言われて嬉しいことを言ってあげることも親切、と広く捉えて、親切のハードルを下げましょう。
- 知人を見つけたら自分から挨拶する
- お礼を言う時は、相手の目を見て言う
- 相手の素敵なところを見つけたら、すぐに本人に伝える
こんなことも、立派な親切です。気を張りすぎず、緩く親切を続けてください。
「親切日記」の効果
1.自己肯定感が高まる
婚活中は、自分に足りないものや、理想とは程遠い現在の状況を見つめることが多く、自己肯定感は下がりがちになります。
「自分に足りない」「自分に欠けている」「自分はダメだ」と思いながら過ごしている人も多いのではないでしょうか。
婚活中の私も、その1人でした。私は婚活ガチ勢で、休みの日全てを婚活に捧げるという生活をしながらも、なかなか結婚できず、結婚までに10年もかかってしまったので、自己肯定感は下がりっぱなしの婚活ライフでした。
しかし、「親切日記」を始めたことで、ペラペラだった自分の自己肯定感を高めることができました。
「自分はダメダメだ」と感じていても、人に親切にすることはできます。
という感覚が得られ、「私って案外やるなぁ」と自信をもつことができるようになりました。
「親切日記」を続けることで、自分のことを好きになり自己肯定感を高めることができます。
2.行動的になれる
「親切日記」をつけることで、行動的になることができます。
親切はタイミングが大切なので、「しようかどうしようか」などと悩んでいたら、「今、親切をするチャンスだったのに、逃してしまった!」ということになりかねません。
そのため、自分の中に親切な気持ちが湧きだしたら、気持ちに正直に、即行動に移すクセをつけることができます。
行動的な人で、ネガティブな人はいません。
婚活が上手くいかず、ネガティブ思考になっている場合も、行動を起こすことで、前向きに過ごすことができます。
私自身、「親切日記」を始めるまでは、頭でっかちにアレコレ考えて結局行動を起こさないことが多いタイプでした。
しかし、「親切日記」を始めてから、行動を起こすスピードが以前より速くなったように感じています。
できない理由を考えて、アレコレこねくり回すことが減り、気持ちと行動が一致するようになってきました。
自分の気持ちに正直に行動するのは、思っていた以上に心地よいものだと知りました。
3.人間関係が良くなる
「親切日記」を始めと、意識的に人に親切できるようになります。
人に親切にされて嬉しくない人はいません。親切な人は、人から愛されます。
そのため、良好な人間関係を築くことができます。
その結果、人からの協力も得られるので、仕事もプライベートもうまく進めることができるようになります。
4.「足りない」という気持ちに振り回されることがなくなる
婚活中は、常に自分に足りないものを突き付けられます。
これらは、私が婚活を10年間やってきた中で、毎日のように感じていたことです。
足りない部分を埋める努力をしようとは思うものの、足りないことが多すぎて、「自分はダメな人間だ」「自分は何をやってもうまく行かない」「どうせ結婚できない」とネガティブの沼にはまり込んでいきました。
しかし、毎日「親切日記」をつけることで、
と気付くことができるようになります。
そうすれば、「足りない」「欠けている」と自分を責める気持ちに振り回されることがなくなり、自分の素敵なところに目を向けることができるようになります。
関連記事はこちら:「足りない」と感じている人は、ぜひ読んでみてください。
5.自分が好きになれる
私自身の変化ですが、自分の親切によって相手にどう思われたかは分からないけれど、そんなことはどうでも良く思えるようになっていることに気付きました。
お恥ずかしながら、私は「人にどう思われるか」「嫌われたくない」と他人の評価を気にすることがとても多く、人の目を気にして悩むことが多い生活を送ってきました。
しかし、「親切日記」を始めてしばらく経つと、他人の評価があまり気にならなくなっていました。
「親切日記」をつけ始めたことで、
こういったことを強く感じるようになったからです。
同時に、親切にするのが当たり前になり、親切の見返りを一切求めなくなっていました。
他人からの評価や称賛を行動指針にすることが減り、自分がやりたいことを優先することができるようになってきました。
「親切日記」をつけることで、そんな自分を少しずつですが、好きになることができるようになってきました。
まとめ
今回は、「親切日記の始め方」についてお伝えしました。
婚活中は、自分に足りないものや、理想とは程遠い現在の状況を見つめることが多く、どうしてもネガティブ思考に陥りがちです。
「自分に足りない」「自分に欠けている」「自分はダメだ」と思っていても、「親切日記」を始めることで「私って案外やるなぁ」と自分に自信を持つことができるようになっていきます。
親切日記は、いつでも始められる簡単なものですが、効果は大きく、自分を好きになれたり、気持ちを前向きにしたりする効果があります。
ポジティブに婚活を続けられるように、ぜひ「親切日記」を始めてみましょう。
素敵なお出会いがありますように。
心からお祈りしています。






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